1959年(昭和34年)のこの日、台風15号が東海地方上陸し明治以来最大の被害を齎しました。全国で死者・行方不明者は5000人を超え、57万戸の家屋が被害を受けました。この台風は、後に「伊勢湾台風」と呼ばれるようになりました。また、本日は統計上、台風襲来の回数が多い「台風襲来の特異日」でもあります。