1945年(昭和20年)のこの日、沖縄防衛第三十二軍司令官牛島満中将と同参謀長の長勇中将が糸満の摩文仁で自決しました。そしてこの日を、日本軍の組織的戦闘が終結した節目としてとらえ、1974年(昭和49年)に沖縄県が「沖縄慰霊の日」と制定しました。