1974年(昭和49年)のこの日、東京・日大講堂で行われた「ボクシングWBCライト級タイトルマッチ」で挑戦者のガッツ石松がチャンピオンのロドルフォ・ゴンザレス(メキシコ)に8ラウンドKO勝利しました。勝利の喜びを両手を挙げて表わした姿を、新聞記者が「ガッツポーズ」と表現して、ガッツポーズが広く知られるようになりました。このことから、4月11日は「ガッツポーズの日」と呼ばれています。