今回は、少し珍しい「インコと一緒の引越し」事例をご紹介します。
12月の冷たい雨が降る中、草加市のご実家から国立市の団地までのお引越しをご依頼いただきました。
大きな家具や家電は最小限で、身の回りのお荷物とペットのインコも一緒に移動したい、というご相談でした。
草加市のご実家から国立市の団地への引越し
今回のお引越しは、草加市のご実家から国立市の団地までの移動です。
ご実家からの独立とのことで、大きな家具・家電はテレビと自転車のみ。
その他は衣類や日用品など、身の回りのお荷物が中心でした。
いつもの引越しと違ったのは「インコも一緒」というご希望
今回のご依頼でいつもと違った点は、ペットのインコも一緒に引越したいという点でした。
当店では、小型犬・猫・うさぎ・ハムスターなど、ペットと一緒のお引越しは何度も対応していますが、
鳥と一緒の引越しは、実はかなりレアケースです。
小型犬や猫であれば、キャリーケースに入れていただき、お客様と一緒に助手席で移動していただくことが可能です。
しかし今回は、インコ用のキャリーケースをお持ちではなく、普段使っている鳥かごのみとのことでした。
鳥かごは荷台へ、安全第一での運搬方法を選択
鳥かごのまま助手席に乗っていただくのは難しかったため、
お客様と相談のうえ、インコは荷台で移動する方法を選びました。
倒れない・驚かせない工夫を徹底
鳥かごは、走行中に倒れたりガタついたりしないよう、しっかり固定。
さらに、暗くすることでインコが落ち着くよう配慮し、寒さ対策として毛布を掛けました。
冷たい雨の中でも、無事に引越し完了
引越し当日の関東地方は、あいにくの冷たい雨でした。
気温や振動に注意しながら、慎重に運転し、国立市の団地へ向かいました。
その結果、インコも体調を崩すことなく、無事にお引越しが完了。
お客様にも安心していただくことができました。
ペットと一緒の引越しも赤帽松本運送にご相談ください
赤帽松本運送は、通常の引越しだけでなく、ペットと一緒のお引越しにも柔軟に対応しています。
- ペットも一緒に連れて行きたい
- どうやって運べばいいか分からない
- 他社に断られて困っている
そんな時は、「あー、どうしよう！」と悩む前に、ぜひ一度ご相談ください。
状況に合わせて、できる限り安全な方法をご提案いたします。
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