赤帽は昭和50年5月12日、松石俊男、堀籠孝志、鈴木将之の3人が、練馬区の平和台で4坪の小さな事務所に、たった1台の赤帽車で「庶民による庶民のための運送業」を旗印に、我が国初めての軽自動車による軽運送業を開始しました。この日、赤帽が産声をあげた最初の日です。       (あかぼう首都圏 5月号 より)