本日は、日本の国民の祝日である「春分の日」です。1948年公布・施行の国民の祝日に関する法律(祝日法)によって制定されました。祝日法では「自然をたたえ、生物をいつくしむ」ことを趣旨としている。1947年までは、春季皇霊祭という祭日でした。「春分の日」は、昼と夜の長さが同じといわれていますが、実際は昼の方が長いそうです。これから、「夏至」に向かって1日約1分5秒づつ昼の時間が長くなっていきます。