1934年(昭和9年)のこの日、内務省が瀬戸内海・雲仙(現在の雲仙天草)・霧島(現在の霧島屋久)の3か所を国立公園に指定し、日本初の国立公園が誕生しました。国立公園はわが国の風景を代表する自然の景勝地で、環境大臣が指定した公園です。現在、28の国立公園が指定されています。