建築模型の再配送(往復)をご依頼いただきました

以前、10月初旬に「千代田区から愛知県豊田市まで建築模型をお届けした事例」をご紹介しました。今回は、そのお客様から再びご相談をいただき、同じ模型を実験後に東京へ戻す往復配送として対応いたしました。

「一度届けた模型を、数日後に東京へ戻したい」「日付が決まっているので、時間を合わせてほしい」というようなご要望は、赤帽松本運送がとても得意としているところです。

前回の記事はこちらからご覧いただけます:
▶ 10月初旬の建築模型配送の様子

往路:10月31日夕方に千代田区で積込み、11月3日朝に豊田市へ納品

夕方のオフィス街でも積込みしやすいように準備

今回の積込み場所は東京都千代田区。夕方は車の出入りが多くなる時間帯でしたので、トラックの横付け時間を短くできるよう、あらかじめ荷台に毛布・マット・固定具をセットした状態で伺いました。

模型は角の保護がとても大切です。箱の四方を確認し、荷台の奥側に水平で収まるように配置してから、動かないように固定しました。

建築模型を保護して荷台に積載した赤帽トラックの様子

11月3日 朝一で愛知県豊田市の工場へ

千代田区での積込み後は、そのまま愛知県方面へ向かい、11月3日の朝一番で豊田市内の工場へお届けしました。祝日や連休絡みの納品の場合でも、事前に時間を決めていただければ、それに合わせて走行スケジュールを組むことができます。

「この時間に着いていてほしい」「工場の開門時間に合わせてほしい」といった細かなご要望にも、できるかぎり対応いたします。

復路:11月7日に豊田市で積込み、11月10日に千代田区へお届け

実験後の模型を再び東京へ

今回の模型は、豊田市の工場でいったん実験を行うとのことで、数日あけてからの引き取りとなりました。11月7日の夕方に再び工場に伺い、往路と同じように養生したうえで荷台へ積載しています。

一度運んだ荷物を戻す「往復配送」の場合でも、基本的には片道のときと同じように丁寧に固定します。戻りだからといって作業を省くことはありません。模型や展示物は、一度の揺れでも角がつぶれてしまうことがあるためです。

11月10日 朝一で千代田区に納品

復路の納品は11月10日の朝一番。お受け取りになるご担当者さまの出社時間に合わせてお届けしました。事前に「この時間ならビル前に停められます」といった情報をいただけていたので、スムーズに搬入できました。

東京都千代田区のオフィス前に停車中の赤帽松本運送の幌付き軽トラック

模型・長距離・往復の配送はお任せください

今回のように、

  • 東京から地方の工場・大学・設計部門へ模型を送りたい
  • 先方で実験や検証をしたあと、数日後に東京へ戻したい
  • 東京や各地方都市へ、長距離配送を頼みたい
  • 梱包が不安なので、できれば同じ車で運んでほしい

といったご相談を多くいただいています。赤帽松本運送では、1台貸切での配送になりますので、他のお荷物と混載せずに目的地までお運びできます。

「あー、どうしよう!」と納期や輸送方法でお困りのときは、一度ご相談ください。荷物のサイズ・ご希望の日程・お受け取り先の条件を伺ったうえで、最適なプランをご提案いたします。

▶ 建築模型の配送について詳しく見る

お問い合わせ・お見積り

赤帽松本運送のお問い合わせを案内するスタッフ 急な引越しや配送でも、空きがあれば当日対応可能です。
「こんなことは、できるか」「まずは見積もりだけ」「だいたいの金額を聞きたい」など、
どんなことでもお気軽にご相談ください。

📞 電話:03-5691-1062(受付 9:00〜20:00)

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