1978年(昭和53年)のこの日、東京・四谷で「嫌煙権確立をめざす人びとの会」が設立され、日本でも本格的な嫌煙運動がスタートしました。既に札幌市に「非喫煙者を守る会」があったが、「日照権」をヒントにして作られた「嫌煙権」という新語がアピールし、多くのマスコミがこの集会を報道、全国に嫌煙運動が広まりました。